2010年01月19日
きゅう肥運び
荷台を洗うのが面倒になり予定を変更し、また今日いただきにあがることにしました。
一昨日取りに行ったときよりも減っています。他の方が取りに見えたのでしょう手ごろな量になりました。
本日は生産者の方がお見えになりました。
2010年01月19日
荷台を洗うのが面倒になり予定を変更し、また今日いただきにあがることにしました。
一昨日取りに行ったときよりも減っています。他の方が取りに見えたのでしょう手ごろな量になりました。
本日は生産者の方がお見えになりました。
2010年01月17日
新年最初の厩肥運びです。(堆肥運び改め)
良い堆肥がどうとか、こうとかいっていても結局、量です。
少なければ(面積当たり)効果が少ないのは当然です。私は、肥料は植物に、堆肥は土地にと考えています。
土作り資材として用いるとすれば量の投入は絶対的に必要です。
2010年01月13日
昨年12月20日に鉢上げしましたカボチャがどのようになったのか紹介します。
なかなか元気良く育っています。もちろん少々加温してあるビニールハウスですから当然と言えば当然ですが。
力があります。もう植え頃でしょうか。植える場所が心配になります。
2010年01月12日
昨年末、町内の先輩からゴクラクチョウの鉢をいただきました。
蕾があがってきました。鶴のような感じです。
このゴクラクチョウ、正式名称は・・・・?。先輩から伺ったのですが忘れました。また聞いておきます。
この花は葬式に良く使われているので、みんな(ごく一部かも)葬式花とよんでいます。私もちょっと前まで、正式名称がゴクラクチョウで俗称(俗名?)葬式花と思っていました。
一度記憶に残ると消せないもので、この花を見ると葬式をイメージしてしまいます。
2010年01月01日
新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。本年も宜しくお願いいたします。
2009年12月23日
寒い日々が続きます。
実験用に、山土を採取しに久しぶりに山に向かいました。午後二時過ぎでしたが近くのバケツに入っている水がまだ凍っていました。
風も冷たくなってきます。昔と違って誰も来ません。
一生懸命掘っていると土の中に黄色いものが見えました。
2009年12月22日
2009年12月21日
トマトの鉢を片付けていたら、水仙の方に黄色いものが飛んでいきました。
よく見てみると蜂です。
この原種水仙、カンタブリクスフォリオスス(正式名称)は、なかなか甘い良い香りがします。こんな場所でなければもっと楽しめるのですが・・・。
蜂もこの香りに引かれて寒い中来たのでしょう。
2009年12月20日
堆肥から生えていたカボチャを鉢に上げハウス内で保護してあげることにしました。
最近露地では霜が降りるほどなのに良く持ったものです。地温が高かったと言えばそうですが・・・。
どんなカボチャが出来るのか楽しみに手をかけてみます。
2009年12月19日
昨年、先輩より原種水仙の球根をいただきました。
原種は、F1種と異なりそのものの特性がよく出ていて(良きも悪しきも)栽培の勉強には最適です。
この品種は、カンタブリクスと言う名前で、白い可憐な花が咲き、良い香りがします。11月下旬に開花すると言う話ですが、昨年鶏に花から球根までいたずらされてハウスの外にうっちゃって置いたので今になりました。
まあ、潅水も1年間行っていないので咲いただけ奇跡です。
2009年12月17日
2009年12月14日
猪の皮を埋めに行ったら、非常に変わったものを見つけました。
いつも猪の皮を埋める堆肥に南瓜が生えているではないですか。この時期に。
静岡は温かいところではありますが、最近はひどく寒く外気は0℃に近くなります。
それでもこれだけの南瓜が芽を出すと言うことは堆肥の発酵熱がそれだけあると言うことでしょう。もちろん、この堆肥はかなり腐熟していて未熟堆肥のように有害物質が出ていないということです。
2009年11月22日
今回特に根菜類の圃場に長居しました。
私自身、根菜類に関心はありますが、品種説明してくれたタキイ種苗の藤田さんの話が上手であったのと、連れが岩倉種苗の米倉さんなので話が尽きることなく長時間楽しませてもらいました。
品種展示会では、説明の上手い人を見つけることが楽しむコツですね。まあ、その辺は米倉さんに任せて私は話を聞くほうですが。
ニンジンでは、4種類(向陽二号、グランプリ、Drカロテン5、恋心)を紹介します。
特に、Drカロテン5、恋心は、家庭菜園向きの品種としてタキイさんでは紹介していました。
2009年11月20日
食事の後は丸種採種場の研究農場です。注目している品種のレポートする前に全景を写真に収めました。
正面奥に見えるハウスに果菜類が植わっています。私が栽培している1品種はここ丸種農場のものです。今回は見学コースから外れているのでみられませんでしたが、来年6月に果菜類の展示会を行うそうなのでそのときにまた新しい品種を探すことにします。
季節柄どちらも根菜類、葉菜類が多いです。また、どちらの種苗会社も関西地方の特徴か大蕪の品種改良に力を入れています。
今年も(この季節)種苗会社各社が研究農場を開放して品種展示会が行われました。
昨年に引き続き私も岩倉種苗の米倉さん先導の下、タキイ種苗、丸種採種場の品種見学会に参加しました。(2社ともに滋賀県に研究農場があります)
最初は、タキイ種苗の研究農場です。
この農場はかなり広く、各圃場へはマイクロバスにて移動します。圃場は大きく分けて4ヶ所。種類で分けたら5ヶ所です。
各圃場について説明していきます。
1、Aゾーン(写真無し)
果菜類の展示、野菜試食コーナー、緑化飼料展示。 順路ではここが最初でしたがちょうど混んでいたので私はB,Cゾーンに向かいました。(最後に試食だけはしました)
2、B,Cゾーン(農業資材の展示コーナー)
Bゾーン・・・根菜類(このゾーンに一番長くいました)
Cゾーン・・・葉菜類(キャベツ、ブロッコリー、ホウレンソウ)
3、Dゾーン・・・葉菜類(白菜、レタス、ツケナ)
4、Eゾーン・・・花卉
簡単ですがタキイ農場では以上です。今回特に関心を持った根菜類、花卉についてはまたレポートします。
2009年11月16日
今日は地魚を食べる会があり久しぶりに用宗港にきました。
コンテナーの上にベニア板を置いただけの簡易なテーブルの上には豪華な料理が並んでいました。鯛、かわはぎなどの盛り合わせ、太刀魚と?の焼き魚、あら汁・・・etc。(魚は詳しくないので)
もちろん新鮮な地魚を食べるのが目的でありますが・・・・私の関心はこちらに向いていました。
今年の7月、ここ用宗漁港は静岡漁協から清水漁協用宗支所に組織変更しました。もちろん理由は・・・言うまでもありません。最近よくある話です。
この大型冷蔵庫も問題の一つで場合によっては取り壊されるだろうと思って写真に納めました。
この部分がこの大型冷蔵庫の目玉です。ここから船が冷蔵庫の中に入ってそのまま荷揚げできるという話でした。
”船をパックリ” と、すすみゆくしずおかし(小中学生用資料集)に書いてあった記憶があります。しかし、現実には一度も使用されたことがなかったといいます。
振り返ると富士山がよく見えます。
冷蔵庫の裏に回ります。駿河湾への出口です。
何か寂しくなったので帰ります。
2009年11月10日
スズメバチは厄介な蜂です。
私は小学生の頃一度刺されています。もちろん、スズメバチの巣にいたずらしたわけではありません。テレビを見ようとしてしゃがんだらふくろはぎを刺されました。
痛みは1週間くらい、腫れが引くまで1ヶ月くらいかかりました。当時、毎晩祖母と仏壇でお経を上げたので、正座をすると痛くて特に辛かったことを覚えています。
そういう意味で、私にとって先祖供養の大敵(?)ともいえるスズメバチは駆除の筆頭に上げられます。先日小さなものですが駆除しました。詳細は下記リンクで。
さて、巣がわかれば駆除すればよいのですが、一番問題なのは、どこに巣があるのか、(公園など)巣があるのかないのかでしょう。
私の地域でよくスズメバチの巣を(好んで)とる方に伺いました。
スズメバチの行動半径は2km。
見晴らしのよい場所に餌を置く、スズメバチは餌を獲ると一直線で巣に帰る。双眼鏡(目がよければなくてもよい)で追って巣の場所を(大まかに)特定する。
近くに行けば門番の蜂の羽音や威嚇の音でわかる。(上を見ながら探すこと)
餌は、鳥のささみ、コオロギを針金に刺しておく。(スズメバチは肉食)
コオロギは6本の足を取ってから針金にさします。結構よく使われるようです。シーチキンでも寄ってきます。
2009年10月13日
日記といいながら1ヵ月後の投稿で・・・・、まあ、農業教育の一例として。
馬の厩肥を運んできたら、かわいい甥っ子が家にいました。
大量のウンコを見たらどういう反応を示すかと興味津々で連れて行きました。
興味深そうに触っています。砂場の砂と違いがわからないのでは。
私がスコップで厩肥を下ろし始めたら、落ちているスコップを拾って真似始めました。
なかなか見ていてよくやります。私も一生懸命厩肥をおろします。
その内、佑太の姿が見えなくなりました。
探してみると・・・・。
前堆肥があったところで何かいじくっています。
ミミズを捕まえて遊んでいます。ムカデでなくて良かった。
ミミズに飽きると、私が発酵促進剤に使用している”バイムフード”を撒き始めました。どうも、お気に入りになったらしく派手に撒き散らしています。
今回は米ぬかの手当てがつかなかった為単体で使用しているので・・・堆肥作り3回分を撒いてくれました。
ようやく終わりました。
連れ?がいるので楽しいのですがずいぶん気が使われました。佑太は家でやっている通り箒を握って楽しそうにその辺を掃いています。
2009年09月02日
山で作業をしていたらスズメバチの巣を発見しました。
作業中、ふと見上げて発見しました。普通なら巣の周りに門番の蜂がぶんぶん飛び回っているものですが、この巣は小さいので門番まで手が回らないのでしょうか。
巣に触る前に気づいて助かりました。巣の中には蜂がいるようです。
巣の入り口に蜂の顔が見えます。中に何匹いるかわからないのでこの場は離れ殺虫剤を取に行きます。外に狩に出た蜂もいるのでここは注意しないと。
念には念と厚手の服を着て(この糞暑いのに・・・)、帽子に防虫ネットをかぶり、皮手をはめて向かいます。殺虫剤は、ホームセンターでよく売られている蜂専用(?)のものです。10m薬液が飛ぶそうです。
目測4mの距離から数回噴射します。中から蜂がぽとりと落ちてきました。(2匹)
外回りの蜂が何時帰ってくるかわからないので半日そのままおきます。
薬液をかけてみて動きがないようなので慎重に(いつでも逃げられる体勢)巣を撤去します。
取ってみれば・・・・・実に小さな巣です。
まあ、小さかったから私が取ったのですが、大きければ蜂の子目当てにとってくれる方はいます。人によっては、大きくなるまで置いておけ、という方も・・・・。
これでこの山での作業中、アブを蜂と勘違いしなくてすみそうです。
2009年04月19日
ようやく新居への引越しです。(鶏)
ハウスに居た22羽に友人よりもらった6羽、計28羽(内雄鶏1羽)。結構な数です。設計上鶏小屋の定数は30羽(3坪)なので余裕に入ります。
鶏を頂戴した養鶏農家さんより輸送用コンテナーを借りてきました。
コンテナーに入れるのが一苦労。入ってしまうとかなりおとなしくなります。
小屋の中に並べます。1コンテナーに10羽くらい入っているので結構重い。不測の事態に備えて入り口を閉めます。
迂闊な事に、人間が中に入って入り口を閉める、ということを想定してないので入り口が閉まらない。扉の自重で簡単に開くように考えていたので、こういうときは非常に困る。紐でとりあえず固定しました。
そうこうしているうちに、ちゃっかり者が首を出して野菜をつまんでいます。歓迎用に用意した人間様が食べられないアブラムシのついたルッコラです。
コンテナーから出すとおとなしくするかと思えば、元気よく走り回り緑餌をついばんでいます。住処が変わると食欲が落ちるはずですが・・・よく食べること。
こちらでは堆肥の残渣の中からミミズを探しています。本能ですか?私のところに来るまでは土の上を歩いた事がなかったはずですが。
さてさて、おなじみのけんかが始まりました。2羽が向かい合いお互いの鶏冠をつつきあいます。真ん中にはレフリー役?の鶏がいます。
ギャラリーも集まってきました。
にぎやかいこと。これでも雌です・・・・・・・
この間雄鶏はおとなしく緑餌をついばんでいました。
2009年04月14日
本日、静岡では雨ですが、私に時間が出来ましたので今日の出来事にしました。
正確にいえばここ3日の出来事です。
ここまでできれば後はトタンを張るだけ。と、言うは易しで、これがなかなか私には難しい。自分で組んでおいて信用しないわけではないが、高所恐怖症という持病を抱えているので、中気患者宜しくガタガタ震えが出てしまいます。
見るに見かねて先輩が手伝ってくれました。
よく、トタンの上を歩ける!私も習ってへっぴり腰で垂木の上を這っていきます。一人でやったときは、トタンの上で匍匐前進したり、脚立に載って行いました。
なれないことに先達は必要なものです。実感しました。
屋根の上で震えていると、ふと若葉の香りを感じました。見上げてみるとこの木から香ってきます。
いつもは、カラスの巣になって迷惑はしていますが、こういうときは仲間意識を感じます。この木はそう遠くない将来河川改修で切られる予定です。
ままの出来栄えではないですか(素人にしては)。通る人が口々に、”何を作るのか”。”ライオンでも入れるのか”。”猪でも飼うのか”と、丁寧にお尋ねになるので、その受け答えからも開放されることになりました。(やれやれ)
中はこんな感じです。ちょっと薄暗い感じです。
素人普請の跡がよくわかります。まぁこんなものでしょう。
2009年04月13日
鶏が卵を産む。
この当り前のようなことでも目の前で行われると(日本語?)、感動的でもあります。
私も仕事をしているのでめったに見られないので写真に収めました。
メインゲージ(ずいぶんと立派な言葉を使います)より脱走してサブゲージに飼われている4羽の鶏が愛用している産卵箱が、この果実収穫用ビクです。彼ら(彼女ら)は、サブゲージより脱走してこのビクの中で卵を産みます。時々、順番待ちでビクの前で待っている鶏を見ると笑えてきます。
鶏のお尻のほうに卵が見えませんか? 産み立てです。
生みたては少々濡れています。このため土やほこりがつきやすくなりますが、彼女らは(代名詞が使いづらい)、よく心得たものでこのようなビクの中や、網の上、藁や草の上などに生みます。
ひよこが孵ったとき気持ちよくすごせるようにとの親心でしょうか?。 その割に、生んだらすぐに餌箱へ突進するのはどういう理由でしょうか?
2009年04月12日
鶏小屋の建設を始めました。
鶏の傍若無人な態度に堪忍袋の緒が切れた・・・、といいましても、ハウスで野菜と一緒に飼うなんて馬鹿なことをしたのは静岡でも私一人でしょう。もちろん囲いはしていますが金網ではありません。ちょろいものです。
外野からも、”馬鹿なことをしている”、”野菜を食べられるのは当り前だ”等々、と聞こえてきます。私もある程度は予測はしていましたが種種の条件でこの時期になってしまいました。
私も開き直って、”ハウスの中で21羽の鶏を飼う実験をしたのは私だけだ!”と思うようにはしていますが・・・・空しいですなぁ。
おもな材料は、知人がくれたパレットです。整理棚に使おうかと考えていましたが、材が赤松(らしい)なので持ちが良いのでこれで外壁を作ろうかと考えました。もちろんすべての材は、体にやさしいクレオトップという防腐剤を使用しました。(クレオソートより臭いはきつくない)
整地するときに柿の苗を切ることになりましたが、途中止まり木へ利用することにして幹は残しました。
何とか組み上げました。パレットの重いこと重いこと。2枚までなら何とか動かせますが、4枚となると2人掛りです。頑丈一途に考えてきたのが裏目に出ました。設計するのは楽だけど、いざ立てるとなると自分の至らなさに腹が立ちます。
パレット2枚重ねにしなくても1枚半でもよかったのではなかったのかなぁ・・・・といってもやり始めれば設計道理愚直に進みます。
少しゆがんでいるのがわかりますが気にしません。こういうのは気持ちの問題でしょう。柿木がいい感じに立っています。下には、この畑に入れた生の馬糞が散らかっています。乾燥しているので臭気はありません。いずれ、鶏糞と良い感じに混ざることでしょう。
ようやくここまできました。ちなみに防腐剤を塗り始めてから1週間が経過しています。
初めての小屋普請なので、屋根垂木の本数が少なすぎて買い足しにいきました。いろいろありますが完成はもうすぐそこです。
2009年04月10日
家の中には、土ぼこりと煤が舞っています。(煤は昭和20年代のものでは・・・?)
居られたものではないので、昼食は外で取ります。
杉皮をめくるとでてくるのでしょうか、大量の土が出てきました。漆喰、瓦の破片、竹の桟が見えます。
瓦屋さんによると、この地域で屋根に使われている土は(昔の屋根)、有度山のものか、その辺の田んぼ土だそうです。
土の中に藁が混じっています。よく漆喰の壁の中に土と一緒に藁が混じっていますが、屋根でも同じ要領でしょう。
なかなか面白そうなので、この土をもらって土麹でも作ろうかと思いました。瓦屋さんもあまりの土の多さに辟易していました。
家の屋根は二段構造になっているので、このような部分があります。
2009年04月09日
4月6日より、母屋の葺き替えを行いました。かなり歪みがでてきたためそろそろ・・・・と思い続けてついにといったところでしょうか。
大工には、昭和30年代に家の二階を建ててくれた方にお願いしました。(当時は下っ端)
ちなみに・・・以前葺き替えたのは、瓦屋さんの見立てでは、昭和に入ってからとのこと。
祖母は昭和18年に嫁に来てから屋根を直したことがないといっているので、昭和2年から昭和17年の間に二回目の葺き替えを行ったのではないかと考えられます。
まーよくもつものです。
瓦の下には、定石道理?木と杉皮です。あとででてきますが、大量の土と漆喰がどこかに入っています。
家の中にも何十年ぶりかに日の光が入りました。
上の屋根の方が片付いてきました。土嚢に入っているのが土です。
続きは、明日。
2009年04月08日
モチ菜とルッコラの花がきれいに咲きました。
みてください。
モチ菜もルッコラも、大根、白菜と同じアブラナ科です。大根や白菜はモチ菜と同じ黄色い花が咲きますがルッコラだけは白い花で少々違います。
色だけでなく花の形も違います。同じ科でもいろいろな違いがあるものです。
なぜ、畑の隅でこのような事をしているのかと言えば・・・・種を採るためです。
これを自家採種と呼びます。昔はどこの農家でも、果樹を栽培する農家でも自分の所で栽培する野菜の種は自分の家で採種していました。
ちなみに、自家採種は種屋で売られているどの野菜でも可能かといいますとそうではありません。
種の袋に、F1種子又は、~交配と書かれている野菜は、種を採って播いても同じ物が出来ません。(天文学的確率で出来る可能性がある・・・・)
私が自家採種に使用している野菜は固定種と呼ばれるものです。これは、種を採って播いても同じ物が作れます。(微妙に異なったものが出来ますが概ね同じ物が出来ます。)
この固定種は現在、ほとんど使用されておりません。かろうじて伝統野菜、在来野菜として細々と栽培されているのみです。
昔は、自分の家で採種するのが基本でしたから、極端な話、各村ごとに品種があったと考えられます。その中で、多くの人から”良いものだ”と判断され、盛んに栽培されるようになれば、地域の野菜(在来野菜)として認識されるのでしょう。
加えて、地域の料理人が腕を揮い、より多くの人を感動させれば、特産物、名物となり、時間をかけ洗練されていけば伝統料理になり伝統野菜となっていくのではないでしょうか。
何か良書の生成過程と同じように感じられます。生産者だけでなく、多くの感性ある人々と時間をかけて作られる伝統野菜・・・・文化ですね。
大きな話はこれまでとして、私が自家採種を行っている目的は、私の住んでいる小坂の地にあった品種を創ってみようかと思ったからです。(まったくの趣味です・・・)
それでは最後に、
2009年04月07日
鶏を飼い始めて6ヶ月になります。
ゲージ飼いの鶏を見ていると想像も出来ませんが、鶏は非常にたくましい生物です。
餌をを与えると、他の鶏を押しのけて突進してきます。私に足を踏まれても、蹴飛ばされても餌に向かっていく姿は、毎日のこととはいえあきれるより他ありません。
よく私になついたことは良いのですが、奴らはどうも私をなめているか・・・
私が野菜の収穫をするたびに、採った野菜に手を出します。(嘴か?)
いくら怒っても三歩あるけば忘れるのが全鶏の共通点です。
2009年03月25日
最終の投稿から5ヶ月。この間、見てくださった方には退屈な思いをされたと反省をしております。
仕事の忙しさに加え、不幸が重なり書く余裕がありませんでした。
今後は、ぼちぼち更新していきます。
一ヶ月前になりますが、私のかわいい甥っ子(1歳と9ヶ月)が手伝いにきてくれました。
正確にいえば、寂しいおじさん(私)が、強制的につれてきたところです。
ハウスで飼っている鶏に関心があるらしく、熱心に餌をやっています。
鶏のほうも、餌をくれる人には喜んで集まってきます。
鶏につつかれるのが心配で気を使っていましたが、今のところひどいことをされても(石をぶつけられたり殴られたり)あまり気にしていない様子でした。
言葉で書くとひどいように感じられますが鶏にとってはたいしたことではないようです。
私も、鶏同士がけんかしたり、野菜や苗を鶏が食べると蹴飛ばしますが三歩あるけば忘れるらしくすぐに擦り寄ってきます。
私も飽きてきたのでその辺の草取りをしていたら彼もまねをしてきました。
何がうれしいのかニコニコしながら一生懸命?やっています。こちらもつられてニコニコしてきます。
いいかげんおじさんが疲れたので終了します。彼は手を合わせて一礼していきました。
私の家にきても、真っ先に仏壇に行って手を合わせるそうですが、どこで覚えたのか、よく親がやることをみているなと感心しました。
久しぶりに気持ちよく疲れた作業でした。
2008年09月25日
9月20日に運び込んだ堆肥に1回目の切返しを行いました。一週間くらい置くつもりでしたが、天候と機械の都合で5日目の今日となりました。
体のことを考えてできる限り機械を使う努力をしました。
この堆肥の前に、前々回もらってきた堆肥の2回目の切返しをしました。機械が下手で、ほとんど手作業でした。腰に悪い。
堆肥に埋めて5日ですが、トマトの枝も腐り始めてきました。温度も高く、湯気が上がってきます。臭いもきつくアンモニア臭。
シャベルにのったものが馬糞です。原料のほとんどは馬の敷き草代わりに使われている、細かいオガクズです。馬糞は少量。まだ形が残っています。割ってみると中は、緑色からほうじ茶(の茶葉)みたいな色に変化しています。
新しいトマトの腋芽を堆肥の中に入れるようにします。
出来上がりました。努力はしましたが機械が深くまで入ってしまったので、最後のほうには土が混じり重い堆肥になってしまいました。(人力にて運ぶ)
一番奥が3回切返しを行ったもの。コンパネ(ベニア板)がかかっているのは2回目。手前が1回目、今回切返したものです。色の違いが(多少)わかると思います。
2008年09月24日
野菜を作るようになって実感したのが、培土の必要性です。最初は購入した培土にいろいろ混ぜて使用していましたが、量が増えるにしたがって・・・金額も張るようになり、どうにかなれないものかと考えました。
土は、山にたくさんあるからこれを利用しないてはない、と思いつきました。そこで、堆肥も作ったから島本式に(島本微生物農法)作ってみようかと実験してみました。
農道掃除のときについでに拾って来ました。ここの山は、岩が風化していてもろいので、土の中に岩がかなり混じっています。岩自体は非常にやわらかいです。前処理として平らにならしながら岩を除去します。
昨年作りおきした自家製のぼかし肥料(発酵肥料)です。養分補給と発酵促進のためです。
微量要素の補給に、念には念と自家製灰肥を散布します。普通山土は(特に風化した岩が多い場合)微量要素の不足はありません。過剰にはならないように投入しました。
堆肥を容積で同量くらい積み込みます。
よく混ぜます。岩をさらに出します。
これでコモをかけてしばらく寝かします。水分含量は60%くらいです。
以前より培土を生産してみたいと思っていたので、一応ここまでの段取りは考えていました。仕事の合間に行う作業なのでマニュアル通りとはいきませんが、まぁ基本ははずしていないだろうと考えています。完成が楽しみです。
2008年09月22日
本日は、私に援軍が。静岡大学理学部の中辻君が手伝いにきてくれました。いつも手伝っていただいています古川さんは猪狩りのためお休み。
作業は、堆肥にする馬糞の積み込みです。
場所は、足久保乗馬クラブ。堆積した馬糞を(おがくずがかなり混じっている)アンモニア臭と戦いながらトラックに積み込みます。
当然私も作業しています。とにかくアンモニアの臭いにはまいります。鼻が利くほうなのでこういうときには難儀します。
これができたてのウンコです。詳細は項を改めて紹介しますが、ウンコを見ると何を主に食べていたかよくわかります。
当家の堆肥置き場に積み込みます。下に見えるつるはトマトの腋芽です。これも一緒に堆積します。
米ぬかとバイムフード(島本微生物農法)を混ぜた発酵促進剤を散布します。
約4時間でこの作業を終わらせました。水分調整は、明日雨が降りそうなので雨水にて。1週間くらいでまた切返しを行います。(遅くても10日)
中辻君は、よく働いてくれました。ご苦労様。
ニンニクを植え付ける季節が来ました。
昨年は、9月20日に植え付けましたが、今年は気温が高すぎるので10月上旬に植え付けるよう準備を始めました。
昨年の実験は、マルチ区と露地区に分けて、根球の肥大と管理の難易を観るものでした。今回は、小坂の地形を生かした作物栽培をテーマに、山の畑(日陰山)と平地の畑(日当たり良好)で生育実験を行います。これに付け足して、開墾地において生育可能かどうか実験します。
5年前に、ここでラベンダーの栽培を試みましたが、その年の6月に集中豪雨があり、山が崩れてすべて流されてしまいました。その後は、ごらんの通りススキや笹が生い茂る荒地となりました。
笹がなかなか生育がよいです。トマトの支柱に、ここから切って使用していました。重宝します。しかし・・・地下に這う根(地下茎)を思うと気が滅入る。
刈った草は畑の隅に重ねておきます。いつかは土に変えるでしょう・・・
苦土石灰(粉)を散布します。撒くには粒状のほうが良いのですが、今回は速く土壌と反応させたいので粉を選びました。
目的は、PHの調整、カルシウム・マグネシウムの補給、易分解性有機物の分解促進(特にこの効果を狙っています)の3つです。
近々雨が降りそうなのでこの状態でおいておきます。一雨か二雨おいてから耕運し元肥を入れます。
曇りでしたが少々蒸し暑く難儀しました。
2008年09月19日
トマトの栽培で一番面倒なことは、収穫と誘引、整枝です。暑くなく(気温30℃以下)、水分が十分ある場合、腋芽の発生と主枝の伸長は活発です。いくら取っても取っても、次から次で限がありません。
作業はこんな感じです。
労力が要ります。
写真に写っている人物は、私と手伝ってくれている古川さんです。
面白くもない作業ですが、可憐な黄色い花が慰めてくれます。
2008年09月16日
本日は、除草を行いました。
気温が高くて、水分があると、いよいよ雑草の生育が活発になってきます。
当農園では、薬剤の使用回数を減らすために、ハウス内での除草剤の使用は中止しています。そのため、昔ながらの手取り除草か火炎放射器を使用しています。

このような感じです。
火炎の温度は、1000~1200℃。一気に、この高温で焼き除草します。
灯油のタイプもありますが、火炎の放射ノズルがすすでつまり易いために、私はプロパンガスのタイプを使用しています。重量は8kg、最初はなかなかの重さですが、2,3日使用すると指一本でもてるような、心もとない重さになります。
これくらいで十分枯れます(レアですな・・・)。最初は、念には念をとよく焼きました(黒焦げまで)、ガス代がたまらないので、枯れるぎりぎりのところまで火炎を当てます。
草の中にいるアオムシも一緒に駆除。結構います。
アオムシはミディアムレアくらいまで焼きますと、中身が外に出てきます。これくらいで死にます。
土中にいる根切り虫(カブラヤガの幼虫)も表面にいるものは、でてきて死にます。多分表面より1~2 cm位の範囲。
火炎放射器の除草は、見た目ほど効率が良いものではありません。特に、時間がかかります。ガス代も結構・・・。一番時間と金額的に良いのはやはり除草剤ですか。
それでも、薬剤使用低減の努力はしないとなぁ。
2008年09月07日
トマトの誘引終了後、堆肥の切返しを行いました。
(正確に言いますと、粗大有機物の堆肥化作業でしょうか。)

小型のパワーショベル(ユンボ)にて切返しを行いました・・・・機械音痴のため人力が七割といったところですか。
基本的な切返し方法は、外側のものを内側にし、内側のものを外側にします。こうして均一な物を作ります。

切返しをしながら堆肥の水分をチェックします。(中と外側では水分含量が異なるため何箇所かチェックします。)
温度は、内部50℃くらい。(アバウトですが手を入れて判断しました。温度計も併用していますが、結構あたります。)
適温域です。

水分含量は、昔から感覚で判断することになっています。
一応判断する目安があるので書いておきます。
堆肥を握って開いた状態で二つに割れるくらいがよいとされています。
(最初に堆肥を積み込むときは、強く握って水がにじむほど。水分60~70%くらい)



ここのところ暑く、雨があまり降らない天気が続いたので、堆肥が少々乾燥気味でした。水をかけながら切返しをしていきます。

発酵が良いと温度が60℃~70℃くらいになります。この高温で、殺菌、殺虫、雑草種子の死滅、堆肥中の有害物質の除去、等を行います。
65℃を超えてくるとアンモニアが気散してきます。なかなかいい匂いで、一生懸命やりすぎると(切返し)、体が熱を持って夜眠れなくなります。
熱が下がっている部分(30℃くらい)には、コガネムシの幼虫がいることがあります。これは、作物の根を食害する害虫なので見つけ次第つぶします。

切返しの効果は、堆肥内部に酸素を入れ再度活発に発酵させることと、温度の低い外側の部分を内側に入れることによって高温発酵させます。
長ったらしい説明ですが、堆肥完成まで最低4回、切返しをします。
期間は、木質のチップを主な原料にしているので、最低3ヶ月。できれば6ヶ月堆積したいと考えています。
下は、堆肥の断面です。内側と外側の堆肥の色の違いがわかるでしょうか。

堆肥に蝶が群がってきました。理由は???

完成です。

この堆肥は、私の祖父が行っていました島本微生物農法の方式で行いました。
堆肥とぼかし肥の指導は、丸子紅茶の村松二六氏より受けました。(感謝)
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2008年09月06日
茎ブロッコリーの”スティックセニョール”を播種しました。


上の写真で黄色く囲んだ中にあるのが種子です。
ブロッコリーだけでなく、アブラナ科(キャベツ、カブ、コマツナ等)の種子は直径1mmくらいの大きさです。色は茶褐色、慣れれば結構蒔き易い種です。
栽培品種のカテゴリーで詳細を書いておきます。
2日ほどで芽が出る予定で次の準備をしています。