トウモロコシの花粉
今年は昨年より4倍くらいトウモロコシの栽培本数を増やしました。
もちろん昨年と同じ栽培方法は行いません。寒い2月から1回目の実験に入り、写真のトウモロコシは2回目の増加試作分です。(約1000本)
昨年試作して私は、ランチャーを作りたかったのですが、このときはタキイさんに種が無く一般的に評判のよいゴールドラッシュを播きました。
今年は、ランチャー大袋2つ分失敗しました・・・・涙。原因は培土にあります。
このゴールドラッシュと同じ配合の培土を使用しています。なぜ、ランチャーでは失敗したのか。実際に培土を配合した方なら・・・話せばわかります。
話を戻します。
雄穂があがってきました。雄穂は雌穂より早くあがってきます。そのため2本目のトウモロコシに実が入らないことがあります。
昨年観察してみた結果、圃場内で早く植え付けたトウモロコシは、2本目の半分くらいまで実が入りました。花粉が舞っていたのです。
しかし、最後の方に植えたトウモロコシは1本目でも実が入っていないものもありました。・・・・ということは、花粉さえあればかなり収穫率を高められるということです。
トウモロコシごときに手をかけすぎだとしかられそうですが、昔は作物(穀物)の観点で見ていましたがスイートコーンの登場により果菜類(生食用)として考えた方がよいようです。特に生食用品種のミライは非常にトウモロコシの見方を変えた品種と評価しています。
上手くいくかどうかわかりませんがトウモロコシの人工受粉です。トウモロコシは風媒花なのでふるってやれば簡単に採取できます。ハウス栽培などは風があまり当たらないので人間が手で花粉を落としてやります。結構葉っぱの付け根に花粉がたまって黄色くなっています。
葯も一緒に落ちてきました。ふるいにかけてより分けないと。花粉は黄色です。
花粉といえば研究者の第一人者は岩波洋造教授でしょうか。中学校の国語の教科書に載っていました。その後2、3冊古本屋で著書を求めたことがありました。
これ以上は解像度の問題で拡大できません。
どこかの国立大学が花粉の拡大写真をインターネットで紹介してくれればよいのになあ・・・と思います。
採取した花粉は風乾してキウイの受粉器にて交配してみたいと考えています。現在キウイの受粉が忙しく暇を見つけて行います。
どうも、花のある暮らしは楽なものではありません。
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農業技術の参考になる記事です。
農業技術 |
- 投稿者:増井
- 日時:21:25

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