厩肥運び

 新年最初の厩肥運びです。(堆肥運び改め)

生の堆肥(厩肥)


 良い堆肥がどうとか、こうとかいっていても結局、です。

 少なければ(面積当たり)効果が少ないのは当然です。私は、肥料は植物に、堆肥は土地にと考えています。

 土作り資材として用いるとすれば量の投入は絶対的に必要です。


 ボロ置き場


 こちらの乗馬クラブでは馬のウンコを“ボロ”と呼んでいます。たくさん溜まっています。

 一人せっせと車に乗せます。この機械化の時代に江戸時代宜しく人力とは、古いのは家だけではないのかと、変に納得してしまいます。


湯気?


 またもすばらしい香りがしてきました。猛烈なアンモニア臭です。温度も高く汗が出てきます。


温度測定


 光を利用した非接触式温度計を使って表面温度を測定してみました。48.6度でした。

 結構な温度です。

 この時点で分解されている有機物は、尿に含まれる尿素やウンコに含まれる腸内細菌のタンパク質、餌の残りのセルロース(草に含まれる)が主で、木屑は分解されていません。(木屑にはリグニンが比較的多く含まれているため分解が非常に遅い。この段階では分解されていない)

 そのため、窒素に対して微生物が餌とする有機物が不足するため、もったいない話ですが窒素がアンモニアガスとして気散してしまいます。

 家畜糞を肥料的に用いるには堆肥にするよりそのまま圃場にすきこんだ方が合理的です。もちろん1ヶ月くらいは作付けで来ませんが。

終了


 やっと終わりました。まだ残っているので近いうちに取に行きます。

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