農業資材(肥料)

肥糧の種類 難易度

ホームセンターや園芸店には、たくさんの種類の肥料が並んでいます。
どれがどれだか・・・、さっぱりという方が多いはずです。
まあ、ラベルの表示や店員の勧めで肥料を購入しているのが現状ではないでしょうか?
そんな方々の判断の一助になれるよう書いていきます。

一般的に販売されている肥料を分類していきます。土壌改良剤、ぼかし肥料、微生物肥料などは、
別の項目で説明します。
記号 N・・・窒素、P・・・燐酸、K・・・加里

 単肥   
 ① 無機質肥料(化学肥料) ・・・ 肥料成分の1成分を主として含む(N、P、Kのいずれかひとつ)
 ex 硫安、尿素、燐安、過燐酸石灰、塩化カリ、硫酸カリ、苦土石灰
 
 ② 有機質肥料 ・・・ 肥料成分の1成分を主として含む
 ex 魚粕、骨紛、皮革紛、菜種粕、大豆粕、菌体 
 主に植物質のものと動物質のものがあります。動物質単肥のほうが窒素成分が高く高価です。


 化成肥料 
 ① 普通化成 (N+P+Kの合計成分量が15~29%のもの)
 
 ② 高度化成 (N+P+Kの合計成分量が30%以上のもの)                      
 ①、②共に、有機質単肥を若干混入した有機入り化成と無機質単肥のみ合わせて作った化成肥料があります。                   


 配合肥料
 ① 有機質単肥と無機質単肥を混ぜ合わせたもの。
 流通量が多く、配合肥料といわれたら大概これです。価格の違いは、有機質含有量と有機質の種類によって変わってきます。
 
 ② 有機質単肥を2種類以上混ぜ合わせたもの。
 一般的に非常に高価。価格の高い農産物に利用される。有機農産物の認可を受けている農家は有  機質単肥かこれを使用します。
 
 ③ 無機質肥料を2種類以上混ぜ合わせたもの。
 あまり出回ってはいません。


 液体肥料
 ①土壌施用液肥
 主に、無機質肥料の液体または、水溶液。微量要素を含んだものがあります。

 ②葉面散布用液肥
 有機入り液肥といわれるものは大体これ。薬害を出しにくいように成分が調整されている、高価です。

種類については以上です。
次は、成分について書いていきます。
                    

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