農業資材(肥料)2
肥料いろいろ 難易度C
流通している肥料にはたくさんの種類があります。手に入りやすいものを写真で紹介していきます。
紹介してあるものは、私の使用しているもの又は、友人より撮影のため頂戴してきたものです。営業や中傷を目的として掲載しておりません。
有機化成肥料
成分8-7-7の低濃度化成です。有機質に動物質のものがおおく使用されているらしく高価な有機化成です。
粒状になっているのは、吸湿性を低くするため(湿気ないように)、撒き易さ(機械で散布可能)、防塵のためです。これも、撒いて水をかけると粒が崩れてすぐに解けます。
有機配合(有機物の割合の高いもの)に比べて、植物に早く効きます。
有機配合肥料
成分8-8-8。有機含有量80%以上、値段は高いが良い肥料です。有機化成と同じように有機物を原料に使用していますが、肉眼で判別できます。
よくみてください。

白い破片は骨粒(骨を砕いたもの)、黒い粒は皮粒(動物の皮)、黄色い粒は種粕(菜種粕)、小さな白い破片は硫酸カリ、灰色の玉粒は菌体・・・などなど、単肥を知っていれば何が配合されているか良くわかります。
このように粒状のものを配合してある肥料は偽装をしにくいものです。撒きやすく、長く効きます。
私が一番気に入っている肥料です。(ちょっと金額が高すぎる・・・・)
有機粒状肥料
成分8-4-6.
有機原料を粉砕して、化成原料と配合してから圧縮造粒する。ペレットと呼ばれます。粉にならないような硬いものが好まれます。
同じ配合(原料)の配合肥料に比べて、コストは高くなりますが利点として、
①撒きやすい(機械撒きができる)
②動物に食害されにくい。・・・農家ではないと経験しないことですが、魚粕、肉粕などはカラスや獣に食べられてしまうので、自然が多い地域ではペレットを好む傾向にあります。
土に混ぜ込む元肥としてでなく、土の表面に散布する追肥に向いています。(コスト的に)
今回は、以上三種類です。
- 投稿者:増井
- 日時:13:17
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